1st オースチン セブン デイ
2014.11.09
日本において初開催となるこのイベントは、92年前、バーミンガムの工場をラインオフし、イギリスの、そして世界の人々の足として活躍したオースチンセブンのみを対象とした展示イベントだ。
オースチン・セブンは、イギリスで生産されたほか、ドイツではディクシー(後にBMWが買収)がノックダウン生産したほか、日本にも数百台が輸入され、この地で新たにボディが作製されるなど、日本にも縁のあるクルマでもある。
そこで今回は、日本製ボディを集めようと、同イベント実行委員長である杉本純一氏が奔走し、4台が展示された。
また、初代カーグラフィック編集長であり、長年オースチン・セブンを愛し、日本製ボディの研究をライフワークとしていた小林彰太郎氏が亡くなられてから1年が経つことから、会場内に氏にまつわる車両が2台展示されるとともに、貴重な写真などの資料が飾られた。
杉本氏は現在大学院生で、数年前よりオースチン・セブンを自らレストア。その過程で小林彰太郎氏と知り合い、コンタクトを取り続けていたという。しかし、残念なことに昨年10月、急逝されてしまった。そこで、氏の長年研究されてきた日本製ボディと中心に、日本にあるオースチンセブンを集めることで、追悼の意を込めるとともに、広くオースチンセブンを知ってもらいたいという想いからこのイベントを開催したと語っていた。
ずらりと並んだ日本製ボディたち。80年以上前にシャシーのみで日本に上陸した貴重な個体たちだ。
故小林彰太郎氏が保有していたニッピー(右)とご家族が所有するクーペ(中)。奥はダットサン16型セダン。
オースチンセブンをベースとしたモノポストたち。このように魅力的なレース車両にも変身する。
2シータースポーツモデルのニッピーが3台も集まったのは、予想外の出来事だ。
現在大学院生で、実行委員長の杉本純一氏。彼の熱意からこのイベントはスタートした。
オーナーや協力者たちと記念撮影。皆この珍しい集まりに興味津々。
1936年 日本製ボディ
1935年 日本製ボディ
日本製ボディ
1934年 日本製ボディ
1936年 アロースポーツ
1933年 ツアラー
1937年 ツアラー
1938年 ルビー
1933年 4シーター
1928年 ツアラー
1928年 チャミー
1926年 モノポスト
1932年 モノポスト
1934年 モノポスト
1936年 スペシャル
1934年 アルスターレプリカ
1928年 アルスターレプリカ
1933年 アルスターレプリカ
1930年 スポーツ
1926年 スペシャル
1937年 スペシャル
1935年 ニッピー
1935年 ニッピー
1933年 ニッピー
1931年 スポーツ
1928年 チャミー
1929年 クーペ

































