スペシャルショップ

ガラージュ・ド・リュミエール

神奈川県横浜市青葉区梅が丘32-4
営業時間:9:00〜18:00 定休日:日曜日
TEL:045-978-4373 FAX:045-978-4374
[email protected]

輸入車ひと筋50年の熟練メカが営む
噂が人呼ぶラテン車専門の修理工場

本当に信頼できる“評判”とは、職人の仕事への真摯な姿勢が口伝えに広まったものだ。横浜の住宅街の小さな“修理屋”ガラージュ・ド・リュミエールはそんな自動車修理工場。今日も評判のウデを頼って、ラテン車たちが集ってくる。

横浜市青葉区の閑静な雰囲気の住宅街の中で密やかに営業している修理工場『ガラージュ・ド・リュミエール』。そこはアルフェッタや75などのアルファ・ロメオに504や205といったプジョー、ルノー・キャトルなどの70〜90年代のラテン車に乗るユーザーが大きな信頼を寄せるスペシャルショップである。

この工場の主は輸入車の整備を手がけて50年の大ベテラン、福山 尚志代表だ。『ガイシャ』といえば米国車だった頃の昭和38年から都内の工場やディーラーでメカニックとしてウデを磨いてきた福山さんは、ラテン系メーカーの車種を精力的に扱っている有名な輸入車ディーラーの役員まで勤めた経歴を持つ人物。平成9年にスーツとネクタイを再び作業着に着替え、現在の地に自らの工場であるガラージュ・ド・リュミエールを設立した。

「自分は整備屋ではなく修理屋」と言う福山さんはディーラーや他の工場が匙を投げたようなトラブルを、持ち前の探求心と熟練の技術、そしてプロフェッショナルなコネクションを駆使して完治させ、ユーザーに少ない負担でイタフラ車を楽しむライフスタイルを提供してきた。その結果、ユーザーからの口コミだけで工場は常に満杯となった。「ルノー・キャトルのお客さんで4人も繋がっている例もありますよ」とのこと。そんなところからも福山さんの確かなウデと人柄の暖かさが感じられるだろう。

実際、4基ものリフトを備える工場内には、フィアット・パンダやアウトビアンキからアルファ、プジョー、ルノー、そしてランチアやマセラティまで、濃い目のイタ・フラ車で常に賑わっている。また、福山さんが自らの愛車のように丹念に修理し磨き上げた車両の販売も非常に好評だ。

あなたがフランス車やイタリア車のオーナーで、自分の愛車のコンディションに少しの不満や不安があるなら、一度“噂”の修理工場『ガラージュ・ド・リュミエール』を訪れてみてはいかがだろうか。きっとその存在を同じ悩みを持つ仲間たちに耳打ちしてみたくなること請け合いだから。

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お店へのアクセス方法

東名高速道路を横浜青葉インターで降り、国道246号線を厚木方面へ向かう。その先約1.8km神奈川トヨタ青葉台店を過ぎてすぐ左斜め方向へ。突き当たりのT字路を左折、千草台方面へ向かう。その先約1.3km、梅ヶ丘上原交差点を左折、二つめの十字路を右折し、その約80m先右側に店舗が現れる。