STREETLIFE (ストリートライフ)
TEL:044-812-7770 FAX:044-812-7775
営業時間:10:00〜18:30(日・祝祭日は18:00まで)
定休日:火曜日(月に一度、日曜日は不定期で休み)
http://www.streetlife.co.jp E-mail:[email protected]
ランチア・デルタの主治医として
オーナーをパーツとサービスの両面でサポート
WORLD RALLY SHOPとしてファンからコンペティターまで多くのラリーフリークから支持されている川崎市のストリートライフ。’80-’90年代のグループA時代のラリーメイクスを得意とする同社には、ランチア・デルタをはじめとしてプジョー、シトロエン、フィアットといった欧州車に、ミツビシ、スバル、トヨタなどのラリーベース車両が常に集っている。
さて、ストリートライフの吉野代表といえば、’90年代にWRCラリーニュージーランドなどに参戦した経験を持つラリードライバーでもある。海外ラリーでの活動および自身でもランチア・デルタなどを愛用してきた経験を通じ、ストリートライフはいつの時代にもユーザーサポートに役立つ様々なノウハウとコネクションを構築してきた。
とりわけストリートライフが力を入れているランチア・デルタ・インテグラーレにおいては、『DELTONA medico』(デルタの主治医)を標榜し、メンテナンスからチューニング、レストアまで、専門店ならではのメニューを用意している。
かつては『壊れるクルマ』の代名詞のように言われたデルタだが、今ではトラブルシューティングや弱点となる部分を補うパーツや方法も確立されており、各部のオーバーホールとアップデートにより新車当時以上のコンディションに持って行くことも可能となっているという。実際にも、長年乗ってきた愛車やガレージで眠っていたデルタのコンディションを高めたいということで同社の門を叩くユーザーが増えているという。
純正部品の欠品も増えてきたデルタだが、ストリートライフでは、水廻りやターボ、ブローバイ、パワステなどのホース類やヘッドライトAssyなどの細かな機能部品から、フューエルリッドリングやリアワイパー基部のカバーといった外装パーツまでオリジナルでリリースしている。また、エアコンのR134aへのアップデートも好評だという。これからも長く走り続けたいと考えるデルタ・オーナーはストリートライフに相談してみてはどうだろうか。