第3世代のセアト・レオンが登場

公開 : 2012.09.22 19:23  更新 : 2017.06.01 01:03

セアト・レオンは、来週のパリ・モーターショーで公開される。5ドアがまず最初に公開され、3ドアとエステートは来年に発表される予定だ。このレオンは、新たにデザインされた「S」のエンブレムを最初に取り付けらるクルマであり、フルLEDヘッドランプを採用した最初のモデルでもある。

アウディA3に続いて、レオンはフォルクスワーゲンの新しいMQBプラットフォームの上に成り立つ2台目のモデルとなる。そのスタイリングは、IBE、IBX、IBLと続いた過去3年のコンセプトカーをもとに造られている。その「テクニカルでシャープなルックス」は、最初はルーク・ドンケルヴォルクが携わり、その後、現在のデザイン・チーフ、アレハンドロ・メソネロ・ロマノスによって完成された。

新しい5ドア・レオンは、長さ4263mm、幅1816mm、そして高さ1459mmである。それは2代目よりも52mm短く、48mm広く、4mm高い。ホイールベースは2636mmと58mm長くなった。

MQBプラットフォームは軽量が特徴の一つだから、この新しいレオンも基本的なモデルで1250kgと、先代よりも90kg軽くなっている。

エンジンは5つのガソリンと4つのディーゼルが用意される。

ガソリン・ラインナップは、85bhpまたは104bhpの1.2 TSI、120bhpまたは138bhpの1.4 TSI、そして178bhpの1.8TSIというラインアップだ。138bhpの1.4 TSIは2気筒を休止さえるアクティブ・シリンダー・テクノロジーを持つ。

ディーゼルのラインナップは89bhpか104bhpの1.6 TDIと148bhpまたは181bhpの2.0 TDIだ。148bhpバージョンは、110g/km以下のCO2排出量と24.8km/l以上の燃費を稼ぎだすという。

トランスミッションは、5速あるいは6速マニュアルか、6速あるいは7速のデュアル・クラッチが用意される。

サスペンションは、フロントがマクファーソン、リアがトーション・ビームというのが基本だが、148bhpモデルと、スポーツ・モデルはリアがマルチリンクとなる。また、スポーツ・サブブランドのレオンFRは、パワーステアリングの重さ、スロットル・コントール、そしてエンジン・サウンドがひとつのダイヤルでエコ、コンフォート、スポーツに切り替わるセアト・ドライブ・プロファイルを持つ。また、インストルメント・パネルは選んだモードによって照明が代わる。エコとコンフォートではホワイト、スポーツではレッドに光る。

メーカーは高級なキャビンに仕立てあげたという。広範囲にわたってアルカンタラと本革が使われている。また、マルディメディア・システムも強化されている。

レオンは年間600,000台の販売を目標としている。価格はまだ発表されていないが、14,890ポンド(189万円)から26,010ポンド(330万円)という範囲になるだろう。

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