VWゴルフGTIクラブスポーツSは309ps

公開 : 2016.04.27 22:30  更新 : 2017.06.01 01:32

来週、オーストラリアで行われるヴェルターゼー・ ミーティングで正式公開される予定のVWゴルフGTIクラブスポーツSは、2.0ℓターボ・エンジンから309psを発揮するということが伝えられた。

GTIクラブスポーツSは、セアト・レオン・クプラ290のエンジンを搭載しリア・シートの変わりにロールケージの入ったGTIクラブスポーツをよりパワフルにし、軽量化したモデルだ。

AUTOCARは今年の初めに、GTIクラブスポーツをベースとしたホット・バージョンが存在するのではというスクープをしたが、いよいよ本格的な高速テストが開始されたことで、リリースにも現実味が増してきたようだ。

サスペンションとダンパーは、より大きくなるパワーにあったセッティングとなる。パワーは、恐らく303ps以上で、セアト・レオン・クプラよりも16psほど大きいものとなる。スタンダードなGTIクラブスポーツに対しては40psも大きい。そして、リア・シートを外し、一切の贅沢な装備を排したことによって、車重は1375kgのGTIクラブスポーツよりも更に軽量に仕上がっているはずだ。

このGTIクラブスポーツSにインスピレーションを与えたのはポルシェ911GT3クラブスポーツの存在が大きい。また、ルノースポーツ・メガーヌ275の正当なライバルにゴルフを押し上げるために、サーキットをメイン・ターゲットとしたモデルを製作したのである。

フォルクスワーゲンは、このGTIクラブスポーツSの存在については口を堅く閉ざしたままだが、今年後半に限定生産されるものと予想される。価格は、通常のGTIクラブスポーツよりも、そして現在最もホットなゴルフであるゴルフRよりも上となるだろう。



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