今後のアテカを占うセアト・アテカX-ペリエンスがパリ・デビュー

公開 : 2016.09.29 18:50  更新 : 2017.06.01 00:40

セアト・アテカX-ペリエンスがパリ・モーターショーでデビューを果たした。

このコンセプトカーには、ハイ・プロファイル・タイヤを装着した18インチ・ホイールが装備され、ボディ・サイド下部はブラックのトリムとメタリック・トリムで装飾されている。また、リア・バンパーにはマッド・フラップが与えられ、ルーフレールはクローム仕上げとなった。

パワートレインは192ps、40.8kg-mを発揮する2.0ℓTDIエンジンで、7速デュアルクラッチ・オートマティックとハルデックスの4輪駆動システムを組み合わせている。また、ヒルディセント・コントロールを搭載し、厳しいオフロード環境にも対応できる設計となった。

車内のカラースキームは、外観に応じたものになっており、グリーンとオレンジのハイライト、ブラウンのトリムを採用。それにくわえスエードレザーのスポーツシート、改良型のシフトレバーとラバーフロアマットというを与えられている。

X-ペリエンスの名前は、セアトのオフロード志向モデルに与えられ、これまでレオンX-ペリエンスが登場している。

セアトは、アテカのX-ペリエンスがどれだけの台数販売されるか明らかにしていない。しかし、アテカの販売台数の17%が4輪駆動モデルとなっている。また、これまでのところ最上級モデルのアテカ・エクセレンスはアテカの販売の66%を占めている。それゆえX-ペリエンスはエクセレンスと同等の台数になると考えるのが妥当だ。

X-ペリエンスは現在のところコンセプト・モデルではあるが、今後アテカのトップレンジになる予定であり、エクセレンスの£1000増し、つまり£23,905(315万円)のプライスが掲げられる見込みだ。


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