ベントレー・ベンテイガ・ハイブリッド登場 EVスポーツカーも計画

公開 : 2018.03.06 10:10  更新 : 2018.03.06 12:46

ベントレーは、ラグジュアリー・セグメントにおけるEV化のリーダーとなるべく、ベンテイガ・ハイブリッドをジュネーブモーターショー発表。CO2排出量は75g/kmに留まるとのことです。ポルシェ・ミッションEとプラットフォームを共用するピュアEVスポーツカーの開発も。

もくじ

ハイブリッド、電動化への第一歩
専用充電ユニットもデザイン

ハイブリッド、電動化への第一歩

ベントレーはブランド初のプラグインハイブリッドとなる、ベンテイガ・ハイブリッドを公開した。2020年までにピュアEVのミドサイズSUVの発売を計画するベントレーにとって、これは電動化へ向けた第一歩となる。

最大で31マイル(50km)をバッテリーだけで走行可能なこのモデルには、ポルシェ・パナメーラE-ハイブリッドと同じ電気モーターとターボ付き3.6ℓV6ガソリンエンジンが搭載されている。電気モーターは駆動用に使われるとともに、ジェネレータとしても機能する。そのパフォーマンスについては明らかにされていないが、システム出力は456psとなることが予想されている。

このクルマのCO2排出量はNEDC(新欧州ドライビングサイクル)のもとで75kg/kmであり、ベントレーではこれまでで最も効率に優れたモデルとなる。

価格についても正式発表前だが、現行のトップモデルであるベンテイガW12の16万2700ポンド(2470万円)は下回るプライスタグを掲げることになるだろう。予約は今年後半から受付開始の予定だ。


スタンダードなベンテイガに搭載されているアイドリングストップ機能は、EVドライブ、ハイブリッドとホールドの3つあるモードのコントローラーに置き換わっている。いずれのモードでもバッテリーの使用状況を適切に制御する。

さらにインフォテインメント・スクリーンと、パフォーマンス、燃費とエネルギー使用状況に関するドライバー向けインフォテインメント・パネルも刷新されている。

ナビゲーション・システムでは、それぞれの走行ルートについて、最適な電気モーターとエンジン使用の組合せを計算するとともに、新しい携帯電話アプリによって、リモートでのバッテリー充電と空調コントロールが可能だ。