ポルシェ911ターボ、最新スクープショット

公開 : 2013.04.09 19:00  更新 : 2017.06.01 01:51

ポルシェ911ターボの最新のスクープ・ショットだ。最後のフィニッシュにポルシェは忙しいらしく、ほとんどカモフラージュされていない姿を捕らえることができた。

この911ターボは、ポルシェR&Dチーフのウルフガング・ハッツにAUTOCARが確かめたように、911GT3と同じ4輪ステアを持つ。2+2のこのスーパー・モデルは、9月のフランクフルト・モーターショーで一般にデビューする予定が組まれている。その価格は120,000ポンド(1,820万円)と、マクラーレンが新しいP13で目標としているのと同じ価格が付けられる。

ボディにはアルミニウムが多く使われ、その重量は前モデルの1585kgよりも軽く仕上がっているようだ。また、ボディが大きくワイドになったことに加え、より広いトレッドとホイールベースを持つ。これは重量配分を調整するためでもあるとコメントされている。リアのタイヤは325/30サイズだ。

911ターボのプロトタイプのスタイルもこのショットではっきりとした。フロントに搭載されているラジエーターに空気を送り込む巨大はエア・ダクト、ドアの下のよりはっきりとしたサイドシル、リア・ホイールアーチの前のエア・ダクト、よりダウンフォースを稼ぎだすリア・ウイングなどが採用されている。また、リア・バンパーには、エンジン・ルームから空気を抜くためのダクトも付けられている。

既存の997モデルと同様、エンジンは3.8ℓのフラット6だが、ツインターボで武装されている。そのパワーは、現行の911ターボSと同程度の530bhp、73.3kg-mになると思われる。トランスミッションは、標準で6速マニュアル、オプションで7速PDKが装備され、駆動方式は4WDとなる。

何も公式に発表されていないが、0-100km/hは3.3秒、最高速度は322km/hとなろう。

上述したように、911GT3と同様の4WSが組み込まれる。エレクトロ・メカニカル・ステアリングは、速度に応じてリアの最高1.5度ステアするというもの。また、60km/h以下では、リアはフロントと逆位相にステアされ、素早いコーナーへの侵入を可能とする。このリアは、80km/h以上になるとフロントとパラレルになる仕組みだ。

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