日産の取締役会、ゴーン容疑者を会長職から解任 全会一致で決議

公開 : 2018.11.22 21:44

日産自動車の取締役会が、本日開催されました。カルロス・ゴーンの会長職・代表権を解くことが、全会一致で決議されたことが発表されています。

ケリー氏の代表権も

日産自動車は本日22日、同社が取締役会を開催したことを発表した。

グローバル本社で開催された取締役会について、「冒頭、本事案の重大さを確認した上で、ルノーとの長年のアライアンスパートナーシップは不変であり、日常の協力関係、協業への影響度や動揺を極力少なくしていくことが、我々の使命であることを確認しました」と説明。

その後、内部調査による詳細報告を精査した上で、下記の通り全会一致で決議したという。

1. 取締役 カルロス・ゴーン氏について、会長職を解くこと。

2. 取締役 カルロス・ゴーン氏について、代表権を解くこと。

3. 取締役 グレッグ・ケリー氏について、代表権を解くこと。

4. 当社のガバナンス管理体制および取締役報酬にかかるより良いガバナンスについて、独立した第三者の提言を適切に取り入れるための委員会の設置を検討する。本件の進め方については、社外取締役の豊田正和氏、井原慶子氏、ジャンバプティステ・ドゥザン氏の三名に委任する。

5. 取締役会長選任については、豊田正和氏を委員長とし、井原慶子氏、ジャンバプティステ・ドゥザン氏によって構成される委員会を設置し、現取締役の中から取締役会長候補を提案する。

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