フランクフルト・モーターショー:レンジローバー & レンジローバー・スポーツ・ハイブリッド

公開 : 2013.09.11 16:10  更新 : 2017.06.01 02:15

フランクフルト・モーターショーで、レンジローバーおよびレンジローバー・スポーツに、ハイブリッド・モデルが加えれた。ランドローバーは、素晴らしい経済性と驚異的なパフォーマンス、そして快適性を持ち、従来のディーゼルやガソリンよりも更なる改良が施されているとコメントしている。

2つのハイブリッドはフランクフルト・モーターショーで公開される予定だが、価格は£100,000(1,525万円)以下の5.0ℓガソリン・スーパーチャージャー・モデルと同等になると思われる。オーダーは9月10日から開始され、最初のデリバリーは来年初めとなる予定だ。生産も間もなく始まるものと思われる。

この新しいハイブリッド・モデルの耐久性とオフロード能力を証明するため、ランドローバーは”2013 シルク・トレイク”と呼ばれる10,000マイルのアドベンチャー走行を計画している。これは、フランスにはじまり、ポーランド、ロシア、中国といった12カ国をとおり、最終的に親会社であるインドのタタ・モータースのムンバイのヘッドクウォーターに10月中旬に到着するというものだ。

エンジンはTDV6、これに35kWhのモーターが組み合わせられ、パワー、トルクは335bhp、71.3kg-m。トランスミッションはZF製の8速オートマティックが装備される。ハイブリッド・システムによる重量増加は120kg未満で、レンジローバーで2394kg、レンジローバー・スポーツで2372kgに収まっているという。

最高速度はスタンダードなレンジローバーの217km/hよりも高い225km/h。0-100km/h加速も0.2秒速い6.7秒となる。燃費は15.6kkm/ℓで、CO2排出量はTDV6よりも16%向上した169g/kmとなっている。

ドライバーはモーターのみのモードも選択可能で、17.3kg-mのモーターのみで50km/hまでのスピードに到達が可能。クルマが惰性で走行中やブレーキを掛けているときは、運動エネルギーを集める再生ブレーキ・システムも持つ。

「これらのハイブリッド・モデルを発表できることに非常に興奮している。そして、このハイブリッド・モデルは、本当のランドローバー・レベルのオフロード能力を持つ世界初のハイブリッド4×4である。」とブランド・ディレクター、ジョン・エドワーズは語っている。

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