フォルクスワーゲンXL1にドカウティ・エンジンを搭載したXLスポーツ

公開 : 2013.09.28 20:00  更新 : 2017.06.01 02:15

フォルクスワーゲンXL1にドカウティ製のエンジンを搭載したスポーツ・バージョン、XLスポーツが発表された。

フォルクスワーゲンの会長、フェルディナンド・ピエヒの発案によるもので、ドカウティ・パニガーレのエンジンをXL1に搭載したサーキット走行またはレース専用のハイ・パフォーマンス・モデルだという。

XLスポーツに搭載されるエンジンは、90°のシリンダー挟角を持つデスモドロミック1198cc2気筒で、187bhp/10750rpmのパワーと12.6kg-m/9000rpmのトルクを持つ。組み合わせられるトランスミッションはツイン・クラッチだ。

ピエヒは、XLスポーツがXL1の795kgよりも軽く仕上がっているという。

標準的なXL1は、67bhpを発揮する800cc2気筒ターボ・ディーゼル・エンジンと電気モーターを搭載する。

XLスポーツは、XL1で特徴的だったリアのホイール・フレアが付けられていない。

昨年、アウディはドカウティを買収したが、これはピエヒの個人的な野心であったようだ。また、このXLスポーツは、ピエヒが名誉教授を勤めるウィーン工業大学の彼の講義で明らかにされたものだ。

このXLスポーツは、将来的にはフォルクスワーゲンのモータースポーツ活動の一部として使われることとなっており、また、限られたユーザーに販売されるかもしれないという。

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