【一番たいせつなのは中身】史上最高のインテリアと機能 クルマの美しいデザイン 6選

2020.10.01

サマリー

クルマを見た目で選んでいる人は要注意。どんなに外観が美しくても、運転しているときには見えません。重視すべきはインテリアです。ここでは、史上最高のインテリアを持つクルマ(と失敗例)をご紹介しましょう。

もくじ

一番長く見るのはインテリア
雰囲気
ステアリングホイール
ペダル
スピードメーター
シフトレバー
ドア
度し難い失敗作たち

一番長く見るのはインテリア

text:Andrew Frankel(アンドリュー・フランクル)

クルマ好きのわたしたちは、日々スタイリングに憧れて生活している。

クールなスポイラーに目を奪われ、甘美なショルダーラインにヨダレを垂れ流し、滑らかなルーフラインに恋をする。

ロールス・ロイス
ロールス・ロイス

しかし、実際にクルマに乗り込んでみると、そこには何も見えてこない。クルマの外観を見る時間はせいぜい1分程度だが、内装を見る時間は数時間、場合によっては数日にも及ぶ。

どちらのデザイナーがより大変な仕事をしているかは、難しく考える必要はない。

エクステリアデザイナーは、最新の衝突安全基準をクリアしながら、クルマをより良く見せることの難しさを嘆いている。しかし、インテリアデザイナーに比べれば楽な仕事なのだ。

インテリアは、安全性だけでなく、人間工学に基づいた健全性、優れた視認性、明確な情報の提示、あらゆる体形の乗員、最先端の技術と伝統的な素材の融合、収納スペースの確保、さまざまなカラーを取り入れることなどが求められている。

そしてそのすべてが、プラスチックからカーボンファイバー、木材、金属、皮革など、目を見張るような素材の数々を駆使し、調和のとれた共存関係を築き上げなければならない。

ここでは、長いクルマの歴史の中から、最も優れたインテリアや機能を紹介する。

自動車のインテリアの素晴らしい世界へようこそ。

このリストはすべてを網羅したものではないので、あなたの考える機能もたくさんあるだろう。もしそうであれば、ぜひ聞かせてほしい。

 

人気記事