ポロにプラグイン・ハイブリッドと天然ガス・モデル

公開 : 2014.01.30 20:40  更新 : 2017.06.01 02:14

この3月にフェイスリフトされるフォルクスワーゲン・ポロに、プラグイン・ハイブリッド・モデルと圧縮天然ガス(CNG)モデルが来年追加されることになる。ウォルフスブルグの本部は、今週行われた公式会見で、ポロのために2つのパワー・トレインを開発中であることを認めたのだ。

フォルクスワーゲンのハイブリッド・システムは “ツイン・ドライブ” の名を持ち、ガソリンでもディーゼルでも組み合わせられることができる。フォルクスワーゲンではゴルフGTEで既にプラグイン・ハイブリッド技術を公開している。これは、148bhpの1.4ℓガソリン・エンジンと107bhpのモーターの組み合わせだ。また、ツインUp!にはXL1から移植されたディーゼルとの組み合わせも採用されている。

フォルクスワーゲンはポロが採用するシステムについては言及していないが、少なくともゴルフのものをそのまま利用することはないとしている。というのもゴルフがMQBプラットフォームをベースにしているのに対し、ポロは旧いPQ25プラットフォームがベースだからだ。

パワートレイン開発チームのエッケはるど・ポットは、「同じプラットフォームではないので、テクノロジーも異なる」とコメントしている。「プラグイン・ハイブリッドの利点は、燃費と快適性だ。」とも語った。

スーパーミニのプラグイン・ハイブリッドは利鞘が少なく、マーケットに対するチャレンジでもある。しかも、ディーゼルとの組み合わせは、確実にガソリン・エンジンよりも高価になる。

また、このプラグイン・ハイブリッドとは別に、フォルクスワーゲンは、ポロの圧縮天然ガス・モデルも計画している。このシステムは昨年のジュネーブ・モーターショーでゴルフTGIブルーモーションで公開されたもの。この時は、1.4ℓのTSIエンジンをCNGで動かすというものだった。

「どちらもまだ開発中だが、ツイン・ドライブもTGIも来年公開することができるだろう。」とポットは語っている。

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