次期パナメーラは新しいV6およびV8を搭載

2014.03.18

MSBブラットフォームの上に設計される次世代のパナメーラに新しいエンジンが搭載されることになりそうだ。このMSBプラットフォームのパナメーラは、2017年に登場予定で、ベントレーともそのプラットフォームを共有することになると思われる。

その新しいパナメーラに搭載されるV6およびV8エンジンは、フォルクスワーゲン/アウディ製のエンジンよりもかなりスポーティなキャラクターを与えられたものとなりそうだが、そのモデルにそれを搭載するかは決定されていないようだ。

「ポルシェは新しいMSBプラットフォームのために、新開発のV8を搭載する」と、ジュネーブ・モーターショーの会場で、ポルシェのチーフ・エンジニア、ウルフガング・ハッツは語っている。

ポルシェは、現行のパナメーラとカイエンのために、自社開発の、そしてフォルクスワーゲン・グループの力を借りないV8とV6を現在開発中。この新しいエンジンがMSBプラットフォームのパナメーラにも使用されることとなるわけだ。

このMSBプラットフォームは、フロント・エンジンで、RWDおよび4WDという駆動方式が与えられる。ポルシェとベントレーがこのプラットフォームを使用することになるだろうが、まだベントレーはこのMSBをベースとしたコンチネンタルGTとフライング・スパーの開発をスタートさせていない。ひょっとしたら、ベントレーはアウディA4〜A8に使用されるMLBプラットフォームを使用することになるのかもしれない。

ポルシェはこのMSBプラットフォームをパナメーラに使用することを早々と決定している。柔軟なモジュラー・アーキテクチャーを持つもので、ホイールベース、トレッド、シート・ポジションなどは自由に決定されそうだ。従って、まだゴーサインは出されていないが、2ドアのパナメーラやソフトトップ・ルーフ・モデルも計画されているようだ。

 

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