ダットサン、インドネシアでダットサン・ゴープラス・パンチャを発売

公開 : 2014.05.08 20:45  更新 : 2017.06.01 02:13

ダットサンは8日、インドネシア市場向けの第1弾モデルであるダットサンGO+(ゴープラス)の生産を西ジャワ州プルワカルタの新工場で開始した。60,000㎡の敷地に、エンジン、車体、塗装、組立工場を持つこの新工場は、インドネシア向けダットサン車両の生産専用の工場となる。

日産の常務執行役員であり、ダットサンブランドの責任者であるヴァンサン・コベは、「本日、私たちはインドネシアでのダットサン『GO+ Panca』の生産を開始します。ダットサンは、インドネシアの自動車愛好家の皆さんの中で特別な位置づけを持つブランドです。ダットサンの全盛期であった1970年代より現在に至るまで、多くのダットサンのオーナーズクラブが活動を続けています。私たちは、このような熱心なダットサンファンの他、魅力的なドライビング、安心感のあるオーナーシップエクスペリエンス、競争的な総所有コスト、利用しやすいアフターサービス、透明性のある価格設定、ディーラーの身近さなど、全てを実現する頑丈なファミリーカーを求めている前途有望な新世代のドライバーに新モデルを提供できることを嬉しく思います。」とコメントしている。

インドネシアでのダットサン・ブランドの正式名称はダットサン・ヌサンタラ (Datsun Nusantara)、新モデルの正式名称はダットサンGO+ Panca (ゴープラス パンチャ)となる。

GOは日本語では5であり、Pancaもインドネシア語で5を意味するという。また、ダットサンGO+の+は、乗員または荷物用の3列目のエクストラスペースを表し、5+2 MPVであることを示している。

5ドアの5+2MPV ダットサン「GO+ Panca」は、68psの1.2ℓエンジンと5速マニュアルトランスミッションを搭載。価格は8,500万インドネシアルピアからとなる。

日産の常務執行役員でありインドネシア日産の社長でもある長谷川亨は、「LCGCの認可取得とインドネシアでのダットサン『GO+』の発売は、インドネシア日産にとって喜ばしいことです。これはインドネシアへの私たちのコミットメントを示す新たな第一歩であり、この新しいダットサン『GO+ Panca』がインドネシアのお客様の心を捉えるだろうと確信しています。」とコメントしている。

ダットサン・ゴープラス・パンチャは、8,500万〜1億300万インドネシアルピア(74万円〜118万円)で、ボディカラーは全5色。当初は39店舗のディーラーでの販売し、今年度末までには全国95店舗で販売する予定だ。

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