ガラージュ・ド・リュミエールの福山です。

こちらのアルファ75はセルモーターを交換しました。しかし、単に新品に交換しただけでは始動時にイグニッションキーへの負荷が高く、電圧がドロップ（降下）しがちです。そこで、イグニッションキーへ負担がかからないようなリレー回路を組みました。

旧いクルマの場合は単に部品交換にとどまらず、こうやって欠点を補ってあげるひと手間が大切ですね。