ミナーバの三和です。

駐車場でドアミラーを手で勢いよく畳んだらポロッと取れてしまったアルファ156。電動格納が付いていないタイプのこのミラー、格納のためというよりも歩行者などと接触した際の可倒機能として倒れるようになっているんですね。

ドアミラーの可倒部の軸にスプリングが入っているのですが、このテンションが妙に強い上に固定用のリングが非常に浅い溝にはまっているだけなので、勢いよくミラーを倒すとバラけてしまうのです。

要は欧州車の手動式ミラーには基本的に手を触れない方が吉である・・・ということだったりします。