フォルクスワーゲン・ゴルフRタッチをCESで公開

公開 : 2015.01.06 22:20  更新 : 2017.06.01 02:11

フォルクスワーゲンは、ゴルフRタッチをラスベガスで行なわれているCESで公開した。

このゴルフRタッチは、フォルクスワーゲンのデザイン・チームが、未来のダッシュボード・アーキテクチャーを示したスタディ・モデルで、伝統的なコントロールを廃し、スマートフォンやタブレットのような操作性を組み込んだものだ。

エンジンは、300psの2.0ℓ4気筒ガソリン・ターボで、ボディもレッドとグレーの専用のグラフィックスが用いられたペイントがされる。

そして注目のダッシュボードは、3つの異なるサイズのディスプレイが装備される。センター・コンソールの上部に付けられる12.8インチは、マルチメディアをコントロールするもの。その下に、クルマのセッティング、エアコン、補助装置をコントロールする8.0インチのディスプレイが取り付けられる。また、メインのインストルメント・パネルにもディスプレイ・モニターが使用される。

そして、ハイライトとなるのは、ルーフ・ライニングに付けられた3Dカメラを使用したジェスチャー・コントロールだ。これはサンルーフの内側部分で手を前から後ろに動かせばサンルーフが開き、逆に後ろから前に動かせばサンルーフが閉まるというもの。また、同じようなジェスチャー・コントロールは、シートの調整にも使われる。シートの横に手を置いて動かせば、シートの前後位置などが調整できることとなる。

将来的に、このゴルフRタッチに搭載されたコントロールが、ニュー・モデルにも盛り込まれることになるだろう。