ロータス、ハードコアなモデル、3-イレブンを計画中

公開 : 2015.05.12 22:55  更新 : 2017.06.01 02:09

ロータスは、ポルシェ918スパイダー、ラ フェラーリ、そしてマクラーレンP1のようにニュルブルクリンクで7分を切るモデルを計画中だ。2007年に登場した2-イレブンの倍の排気量を持ち、パワーも70%増しというモデルで、ネーミングはズバリ3-イレブンとなる。価格は£100,000(1,870万円)を下回るモデルで、その価格帯としては間違いなくニュルブルクリンク最速となる。

そのコストは恐らく£70,000(1,300万円)程度のモデルで、来年の今頃に市場にリリースされる計画だ。

超軽量で、コンペティション・モデルに近い作り、そしてシンプルなコントロール、コンポジット・シート、レース・スタイルのダウンフォースを持つエアロダイナミック・パック、ワイド・スクリーンとロール・ケージなどを特徴とする。コンポーネンツは、エキシージSに使用されるアルミニウム・モノコックとサスペンションを持つが、ロータス最速の名を得るために、ヘゼルのレース部門からのノウハウが移植されるという。

エンジンは、エヴォラやエキシージSに使用される3.5ℓV8で、それらのモデルでは350psから400psだが、3-イレブンのために425psにまでパワー・アップされているという。そのため、3-イレブンのパワー・ウエイト・レシオは500ps/トン以上になる。その重量は明言されていないが、エンジンが大きくなった分、2-イレブンの670kgよりは重くなりそうだが、それでも800kgを超えることはないと予測される。

パフォーマンスについては、現在開発中のモデルなので明言はできないが、1.8ℓエンジンを積んだ2-イレブンの0-100km/h加速3.8秒、トップ・スピード241km/hは簡単にオーバーするだろう。ロータスのCEO、ジャン・マルク・ゲールズは、0-100km/hが3.0秒、そしてトップ・スピードが290km/h程度になると考えているようだ。