ポルシェ718ボクスター、詳細画像が公開

公開 : 2016.01.27 22:50  更新 : 2017.06.01 01:38

ボクスター/ケイマン史上もっともパワフルな2.5ℓ4気筒ガソリン・エンジンを搭載した次期ボクスターSの最新画像がジュネーブ・モーターショーに先駆けて公開された。

718ボクスター/ケイマンと名付けられたニュー・モデルは、今年3月に行われるジュネーブ・モーターショーにてワールド・プレミアする予定。718というモデル名になった経緯はこちらのニュースを参照されたい。

スタンダードなボクスターは水平対向の2.0ℓ4気筒エンジンを搭載。最高出力は300psとなる。今年の4月頃から早いところで販売が開始する予定だ。

ボクスターの価格は£41,739(709万円)。従来+£1,641(28万円)となる。ボクスターSは£50,685(861万円)。従来+£2,142(37万円)だ。

大きく口を開けたフロント・バンパー、ドア後方のエアダクトの形状が、先代との識別点。リアのスポーティなウイングは横幅を強調する役割も果たす。

300psと38.7kg-mというエントリー・グレードの値は、先代の自然吸気2.7ℓフラット6よりも25psと9.1kg-m強化されたことを意味する。

最大トルクがはわずか1500rpmから立ちあがり、ポルシェは “低回転域の力強さと、中回転域のフレキシビリティは、新型ボクスター/ケイマンに新たな価値を与える” とコメントしている。

ボクスター/ケイマンSは2.5ℓのフラット4ターボを搭載。1900〜4500rpmで350psと42.9kg-mを発揮する。先代のユニットに比べると25psと5.1kg-mの増強である。

これまで同様トランスミッションは6速マニュアルと7速PDKを組み合わせる。こちらはソフトウェア・パッケージが最新のものになり、燃料消費を抑える意図もあるようだ。

オプションのPDKを選んだ場合、スタンダードなボクスターの0-100km/hタイムは4.7秒、最高速度は275km/hに及ぶ。先代-0.9秒、先代+8km/hの進化だ。

ボクスターSは4.2秒と285km/hを記録。これは385psを発揮する3.8ℓフラット6を搭載するケイマンGT4よりも0.2秒も速い。

燃料消費率はスタンダードなボクスターが14.5km/ℓ、ボクスターSが13.7km/ℓ(いづれもPDKの場合)。それぞれ1.8km/ℓと1.5km/ℓの進化だ。

718ボクスターには車高が10mm低い、ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)が、718ボクスターSには20mm低いPASMスポーツシャシーがそれぞれオプションで用意される。

見直されたアクティブ・シャシーは、ロング・ドライブにおける快適性とダイナミックで剛性感溢れるスポーティな操縦性を発揮するという。

新型718ボクスターは、4月30日より欧州を皮切りに順次、各国へ導入される。日本での予約開始は2月1日(月)。全国のポルシェ正規販売店にて行われる。


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