ジャガーとランド・ローバー、プラットフォームを共有

公開 : 2012.11.01 15:16  更新 : 2017.06.01 01:04

ジャガーとランド・ローバーはプラットフォームを共有する計画を立てている。それは、現在7つあるそれぞれ独立したプラットフォームを、2つ、あるいは3つにまとめようというものだ。

この計画が実行されると、中心的なモデルの70〜80%のボリュームが共有化されることとなる。

現在、ランド・ローバーには、ディフェンダー、フリーランダー/イヴォーク、ディスカバリー/レンジ・ローバー・スポーツ、レンジ・ローバーといった4つの異なるプラットフォームがある。一方、ジャガーはXF、XJ、XKという3つのプラットフォームがある。

もちろん、これはフォルクスワーゲンのMQBプラットフォームがそのベンチマークとなっている。

ジャガーのグローバル・ディレクター、エイドリアン・ホールマークは、「プラットフォームの共有化は、もちろん一晩で行えるものではない。フォルクスワーゲンですら、すべてのクルマがMQBプラットフォームをベースとするのは7年もかかるのだ。」

フォルクスワーゲンはゴルフとアウディA3で、MQBプラットフォーム・ベースのモデルの販売を開始した。しかし、その一方で、ゴルフMk5のPQ35プラットフォームに基づいたモデルも存在する。最新の第2世代のフォルクスワーゲン・ビートルがそれだ。そして、そのPQ35プラットフォームは2003年からスタートしたものなのだ。

ちなみに、ジャガーとランド・ローバーは、既に情報エンターテイメント・システム、シート、ドライブトレーンなど幾つかのパーツについては共有をはじめている。

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