第3世代のBMW X3のMパフォーマンス・モデルをキャッチ

公開 : 2016.07.19 04:40  更新 : 2017.06.01 01:28

第3世代のBMW X3のMパフォーマンス・モデル、X3 xDrive M40iのテストがニュルブルクリンクを舞台に行われている。このMパフォーマンス・モデルは、通常の第3世代のX3がデビューする2017年の1年後、2018年に追加される予定のモデルだ。

X3 xDrive M40iは、7シリーズのメイン・エンジンでもある3.0ℓストレート6ツインターボ・ユニットが搭載される。また、X5 M50dに搭載される3.0ℓストレート6トリプル・ターボ・ディーゼルのデチューン版もMパフォーマンス・モデルとしてラインナップに加えられる予定だ。

内部コードG01と呼ばれる新しいX3は、iDriveの最新のシステムが与えられ、ダッシュボードには大きなインフォテインメント・スクリーンが採用されることになる。

そのスタイリングは第2世代からキープ・コンセプトだが、より大きなホイール、ルーフ・スポイラー、クワット・エグゾーストといったMパフォーマンス・モデル専用のものが用意されていることからも、このテスト・モデルがMパフォーマンス・モデルであると確認できる。

また、第3世代のX3は、より長いリアのクォーター・ウインドーを持つのが特徴で、ホイールベースも現行X3の2810mmよりも僅かに長くなるようだ。

X3Mモデルについては言及されていないが、M3の3.0ℓストレート6を搭載するのであれば、そのパワーは431ps。これは、ポルシェ・マカンやメルセデス-AMG GLC63と十分に対抗できるスペックとなる。

新しいX3の特徴のひとつに、傾斜の少ないリア・ウインドーがある。これは、ライバルであるアウディQ5よりも大きなブート・スペースを与えようとしている現れだ。

サスペンションは、フロントがダブル・ウィッシュボーン、リアがマルチリンクで、強度を上げられた高張力鋼板のプラットフォームに吊り下げられる。また、電気システムも一新された最新のものになるようだ。このアーキテクチャーは2019年にデビュー予定の第2世代のX4にも使用される。

X3に搭載されるエンジンは、4気筒とすべてが一新された6気筒で、ZF製の9速オートマティックが全車に設定される。ただし、4気筒ユニットの標準ギアボックスは6速マニュアルとなる。

また、第3世代のX3にも後輪駆動のsDriveモデルも用意されるが、あくまでメインは4WDのxDriveとなる。

更に、330eに搭載されているのと同じドライブトレインを採用したハイブリッド・モデルも用意される。

新しいX3は、アメリカのサウスカロライナ・スパルタンバーグ向上で、X4、X5、X6、X7と一緒に生産が行なわれる予定だ。





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