スバル、水平対向エンジン搭載50周年モデルを3車種発売

2016.10.03

スバルは、同社初の水平対向エンジン搭載車、スバル1000の発売から50周年を記念した特別仕様車として下記3車種を発表した。

フォレスターにはスタイル・モダーンを、クロスオーバー7にはアクティブ・スタイルを設定し10月3日から発売、またレヴォーグには1.6GTアイサイト・スマート・エディションを設定し12月12日に発売する。

フォレスター・スタイル・モダーンは、2.0i-Lアイサイトをベースに、インテリアではシート表皮にブル―・グリーンステッチを施した専用のウルトラ・スエードシートを採用。エクステリアではサイド・ウインドウ全周とサイド・クラッディングにクロームモールを採用した他、オプションとしてS-リミテッドに標準装備の18インチ・アルミホイール&タイヤを選択可能とした。

価格は2,808,000円。

クロスオーバー7アクティブ・スタイルは、2.5iアイサイトをベースに、インテリアにチャコールグレーとタンカラーを組み合わせた専用撥水シートやリバーシブル・カーゴフロアボードを採用し、使い勝手を高めた。 また、エクステリアには専用デザインの17インチ・アルミホイールを採用し、クロスオーバー7の持つアクティブなイメージを更に向上した。

価格は2,764,800円。

レヴォーグ1.6GTアイサイト・スマート・エディションは、1.6GTアイサイトをベースに、アドバンスド・セイフティパッケージを標準装備。エクステリアには専用17インチ・アルミホイールやブラックカラード・ドアミラーを採用したほか、LEDヘッド・ランプ(ブラックベゼル)、ダークメッキ加飾+ブラック塗装フロント・グリルを採用し、インテリアには運転席8ウェイ・パワーシートとアルミパッド付スポーツペダルを標準装備とした。

価格は2,905,200円。

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