シボレー・クルーズ・ステーション・ワゴン

公開 : 2012.03.07 12:46  更新 : 2017.06.01 00:54

シボレー・クルーズ・ステーション・ワゴンがジュネーブ・モーターショーで登場した。

ステーションワゴンは、サルーンとハッチバックに次ぐクルーズのボディ・バリエーションである。その全長は、4678mmで、ハッチバックの4510mm、サルーンの4597mmよりも僅かに長い値だ。その荷室スペースは、500リッター・アップして1,500リッターとなっている。

ステーション・ワゴンは、130bhpの1.7リッターVCDiディーゼル・エンジンを搭載する。スタート・ストップ・システムを持ち、119g/kmのCo2排気量を誇る。

なお、クルーズ・ステーションワゴンは、ルーフレールがスタンダード装備となる。

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