ケータハムのニュー・モデルは530万円

公開 : 2013.07.05 20:00  更新 : 2017.06.01 02:16

アルピーヌとの共同開発になるケータハムの新しいスポーツカーの価格が£35,000(530万円)程度になるとアナウンスされた。

ケータハムは、ロータスが去った”大きなマーケットのギャップ”を狙っているという。特に、ケータハムは女性ユーザーをもターゲットにしているという。

この新しいケータハムは1年につき3,000台の生産を目指している。また、そのコンポーネンツは70%をアルピーヌと共有する。

エンジンは、1.6ℓが標準、オプションで1.8ℓが用意される。また、ルノーから提唱された2.0ℓは搭載されないようだ。1.6ℓエンジンはターボチャージャーを装着し、およそ300bhpのパワーとなる。また、ケータハムはそのメカにムズについてF-1との連携を考えているので、KERSを搭載する可能性も考えているという。

アジア市場、とりわけマレーシアでの多くの販売を望んでいる。

ケータハム・テクノロジーのCEO、マイク・ガスコインは「親会社の航空会社の年間利用者が4,000万人ということを考えれば、そこには大きなターゲット・マーケットが存在するはずだ。われわれが良いクルマを作れば、きっと人々はそれを認めてくれる。もちろん、世界的にみればケータハムは有名なブランドではない。従って、これからブランドを作り上げていくことも重要になるだろう。」と語った。

ガスコインはアルピーヌとの合弁事業の進行に満足しているようだ。プラットフォームを含み、できるだけ2台のモデルが多くのコンポーネンツを共有することによって、大きな意味を持つとしている。

来年3月のジュネーブ・モーターショーにおいて、最終プロダクション・モデルがリリースされる予定だ。その1年後にはGTとスピード・モデルが続くことになる。

アルピーヌの方は、2016年の発表で、価格はおおよそ£50,000(750万円)になると発表されている。こちらの方は、ポルシェ・ボクスターをターゲットとしている。

なお、ケータハムは、エントリー・モデルのセヴンを£15,000(220万円)で販売すると、最近発表している。

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