ヴォクゾール・モンツァ

公開 : 2013.08.22 16:50  更新 : 2017.06.01 02:15

ヴォグゾールは来月のフランクフルト・モーターショーでコンセプト・モデル、モンツァを発表する。

レンジ・エクステンダーを備えたEVシステムと、革新的なマルチメディア・システムを持ったモデルで、そのデザインは将来のヴォグゾールのデザイン言語を表したものとされている。

ヴォグゾールのチーフ、カール・トーマスは、「このモンツァは、われわれの将来を展望するモデルである。」と語っている。

全長4690mmのクーペは、ヴォグゾールの英国でのチーフ・デザイナー、マーク・アダムスによって手がけられたもの。2008年のインシグニアから使用されているデザイン言語の、次のステップだという。より流れるような表面、正確なライン、より顕著なサイドシルとホイールアーチなどが特徴。

モンツァはBピラーのないスタイルで、ガルウイング・ドアを持つ。その1310mmと低い車高にもかかわらず、積載能力は500ℓだ。

パワートレインは、アンペラから移植されたレンジ・エクステンダー付きのEVで、エンジンは3気筒1.0ℓのSIDIターボが搭載される。

モンツァは、従来のコンベンショナルなダッシュボードや、センター・コンソール、インストルメント、マルチメディア・スクリーンを持たないインテリアだ。その代わりに。ドアからドアまでの間のディスプレイに情報が表示される。これは、女王の記念祭の時にバッキンガム宮殿に映写されたLEDプロジェクター技術と同じもので、18台のLEDプロジェクターが使用されているという。ドライバーは、声かステアリングにつけられたボタンでこれを操作するのだという。

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