【新型コロナウイルス】クルマ好きにおススメ 自宅でのお楽しみ コンピュータゲーム編

公開 : 2020.04.17 19:50

新型コロナウイルス感染拡大に伴い外出制限を受けても、クルマ好きには自宅にいながらにして楽しむことの出来るさまざまな方法が残されています。過去の名作映画やテレビ、最新のゲームなど、50のお楽しみをご紹介します。

グランド・セフト・オート(GTA)

text:AUTOCAR UK編集部

確かに、GTAは「一般的な」ドライビングゲームとは違うが、多くの自動車と運転、そしてその両方が必要なミッションが用意されている。

たまたま大量の暴力と血が流れるだけなのだ。

英国ではR18指定なのだから、孫に見せてはいけない。

F1 2019

実際のレースが行われないなか、フォーミュラ1ではこのゲームを使って、さまざまなドライバーが参加するオールスターレースのシリーズを急遽作り上げている。

だが、このF1公式ゲームは見るよりもプレイする方が楽しめるのだから、ルイス・ハミルトン6度目のタイトル獲得阻止に挑戦してはどうだろう?

グランツーリスモ・スポーツ

発売から3年近く経つというのに、グランツーリスモ・スポーツは依然として昔ながらのドライビングシミュレータ以上のリアルさを感じさせてくれる。

さらに、このゲームであれば、激しいバトルのオンラインレースや、ニュルブルクリンクのラップタイム更新への挑戦、さらにはマシンのカスタマイズなど、さまざまな楽しみ方が出来る。

だが、レーシングホイール無しでは、グランツーリスモ・スポーツの驚異的なリアルさを味わうことは不可能だ。

マッドランナー

ロシアの荒野を舞台にしたこのゲームは、泥だらけの湿地や山々を避け、広大な原野で木材を運ぶことが目的だ。

タフで究極の忍耐力が試されるが、そのリアルさは驚くほどであり、低速で這うように進んだり、デフロックを繰り返したり、燃料補給も考える必要がある。

マッドランナー
マッドランナー

こうした説明よりもはるかに楽しめるゲームであり、巨大なロシア製8輪トラックを運転することが出来る。

マリオカート・ツアー

マリオカートはハードコアなレーシングシミュレータの対極に位置するものかも知れないが、その愛らしいグラフィックとは裏腹に、つねにシャープなハンドリングとチャレンジングなサーキットが用意されている。

さらに、この復活したスマートフォン版はタッチスクリーンへの対応も見事にこなしている。

容赦ない一面もあり、レースを席捲するようなマネをすれば、赤甲羅にはじき出されることになるだろう。

ダートラリー2.0

史上最高のラリー・シミュレータの後継作であるこのゲームは、リアルさとビジュアル、さらにはゲームとしての完成度をさらに向上させている。

ランチアフルビアから狂暴なグループBマシン、さらには現代の驚異的なグリップを発揮するWRCモデルまでが選択でき、あらゆるラリーコースを舞台にさまざまな気象条件と路面状況のもと、プレイするもののスキルを試す。

ダートラリー2.0
ダートラリー2.0

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