【ゆったりシート登場】トヨタ・コースター現行型に、最上級グレード プレミアム・キャビン

公開 : 2020.05.19 14:39

マイクロ・バスで「ゆったりシート」。トヨタ・コースターに、定員を減らした最上級グレードが登場しました。通常は6~7列のシートを5列まで減らし、シートの前後間隔を、1mまで拡大。足元に荷物をおいても寛げます。

もくじ

5列シートにカスタム
観音開きで、楽々アクセス
価格/スペックは?

5列シートにカスタム

アルファード/ヴェルファイア、グランエースをはじめ、昨今のトヨタ車には、定員を減らし、ゆとりのあるシートを装着するモデルが登場している。

その考え方は、マイクロ・バスにも導入されている。トヨタの現行型コースターにも、新グレード「プレミアム・キャビン(PREMIUM CABIN)」が追加されたのでご紹介したい。

コースター・プレミアム・キャビン(ロングボディ・21人乗り・6AT車)。
コースター・プレミアム・キャビン(ロングボディ・21人乗り・6AT車)。

「プレミアム・キャビン」は、特別なゲストのために、快適でゆとりのあるシート・レイアウトにこだわった最上級グレード。また、ラゲッジスペースの広さも追及している。

具体的には、ゆとりのある座席スペースを実現するため、シートは通常よりも少ない5列シートを採用。同じボディ形状の既存グレードは、6~7列シートとなっている。

これにより、座席の前後の間隔を約1m確保することができた。観光・ビジネスで荷物を多く持ち込むユーザーが、足元に荷物を置いてもゆったり座ることができる。

観音開きで、楽々アクセス

またプレミアム・キャビンでは、車両後方にラゲッジスペース、観音扉式バックドアを設置。これにより、ゴルフバッグ、スーツケースなどを後方から効率よく出し入れできるようになっている。

内装は、スエード調で上質な素材「ブランノーブ」と、合成皮革を組み合わせたブラックのシート表皮を、背もたれと座面に採用。プレミアム・キャビン専用の装備として特別感を演出した。

コースター・プレミアム・キャビン(ロングボディ・21人乗り・6AT車)の車内。
コースター・プレミアム・キャビン(ロングボディ・21人乗り・6AT車)の車内。

さらに、サイドトリムにはシートと同色のファブリック素材を取り入れるとともに、フロアの通路/足元にカーペットを敷き詰めた。

また、外装ではセンタードアの横に、「PREMIUM CABIN」のステッカーを採用している。

価格/スペックは?

便利な装備としては、パソコン/携帯電話の充電用USB端子を右窓側座席の3か所に設定したことが挙げられる。

コースター・プレミアム・キャビンの価格は1029万4000円。

コースター・プレミアム・キャビン(ロングボディ・21人乗り・6AT車)のバックドア。
コースター・プレミアム・キャビン(ロングボディ・21人乗り・6AT車)のバックドア。

なお、ロング・ボディでは24人乗りのGXが785万1800円、29人乗りのEXが944万1300円という価格設定になっている。

ボディタイプ:ロング
全長×全幅×全高:6990×2080×2635mm
ホイールベース:3935mm

定員:21名(OPの冷蔵庫選択時は20名)
エンジン:4.0L N04C-WB
トランスミッション:6速オートマティック

最高出力:175ps/2800rpm
最大トルク:47.0kg-m/1600rpm
駆動方式:FR

 

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