【初のスパイショット】日産キャシュカイ新型 角ばった新しいデザイン 2021年欧州発売か

公開 : 2020.06.12 18:40

来年ヨーロッパで発売予定の、新型「日産キャシュカイ」のプロトタイプが発見。CMFプラットフォームと、角ばったデザインが採用され、マイルドハイブリッドと、PHEVを含む幅広いバリエーションの提供が期待されます。

もくじ

次世代型の日産キャシュカイ
電動パワートレイン仕様も

次世代型の日産キャシュカイ

text:James Attwood(ジェームズ・アトウッド)

今年後半にヨーロッパで披露される予定となっている、新しい日産キャシュカイのプロトタイプが、テストしている様子を初めて撮影することに成功した。

人気SUVの第3世代は、来年に欧州で発売される見込みで、現行モデルに続き、英国サンダーランド工場で製造される予定となっている。

日産キャシュカイ プロトタイプ
日産キャシュカイ プロトタイプ

コスト削減の一環として、ヨーロッパのモデルラインナップのスリム化計画を掲げる日産にとって、新しいキャシュカイは極めて重要なモデルとなるだろう。

キャシュカイは、2018年にヨーロッパ全体で23万台以上を販売し、その車齢と競争の激化にもかかわらず、昨年イギリスで5番目に売れたクルマとなっている。

今回、プロトタイプの3つのバージョンが、テスト施設で撮影されている。

その姿はカモフラージュが施されてはいるものの、馴染みのあるスタイルを保持していることが、見てとれる。

また、最近発表された、新しいジュークに見られるような、日産のより角ばった新しいデザインが採用されている。

フロントは、現行モデルより若干低く見える。

電動パワートレイン仕様も

新しいキャシュカイは、引き続きルノー・日産・三菱アライアンスのCMFプラットフォームを使用する。

これは、ルノー・カジャーや大型の日産エクストレイルにも使用される。

日産キャシュカイ プロトタイプ
日産キャシュカイ プロトタイプ

ディーゼルエンジンは提供されないが、48Vマイルドハイブリッドと、三菱アウトランダーをベースとしたプラグインハイブリッドを含む、電動パワートレインのバリエーションの拡大が計画されているという話もある。

しかし、同社が現在アライアンスの新しいCMF-EVプラットフォームで、新たな電動SUVを開発してることから、新型キャシュカイのEVモデルが提供される可能性は低い。

インテリアには、インフォテインメント・システムの更新と、新しいダッシュボードのデザインにより、大きくアップデートされることが期待されている。

最近のアライアンスの再構築により、3社は新しいビジネスモデル「リーダーとフォロワー」を採用することが発表された。

その中で、日産がCMFプラットフォーム・モデルの開発を主導することが決まっている。

米国でローグ・スポーツとしてブランド化されているこのキャシュカイは、日産の主要なグローバルモデルの1つであり、すべての主要市場で提供されている。 

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