第4世代のレンジローバーをスクープ

2012.05.17

今年の後半に販売が予定されている第4世代のレンジローバーの、カモフラージュを大きく落とした姿がスクープされた。

フロント・エンドは僅かに現代化され以前のモデルに対してソフトになっている。その最大の変化はヘッドランプで、サイドまで回り込んだデザインとなった。第3世代のレンジ・ローバーの四角いボディは、第4世代になって僅かながら柔らかくなったが、以前のプロトタイプに見られたイヴォークのような傾斜したルーフラインは与えられないことになった。

大きい変化はリアのキャビンへのアクセスだ。後部のドアラインは後方へ大きく切れ込み、大きく開くようになっている。リア・スタイルの変化は最低限に抑えられ、クラスターがスリムにされたぐらいに留まる。

最大の変化は実はそのスキンの下とキャビンにある。新しいレンジローバーは、新しいモジュラー・アルミニウム・モノコックを使用する最初のミッド-フルサイズのジャガー・ランドローバーとなる。そのアーキテクチャは400kgもの重量の軽減を果たしているのだ。また、この新しいプラットフォームは、リアのレッグスペースの拡大に大きく寄与しているという。

キャビンは、ラグジュアリーSUV市場に参入するベントレー、マセラティ、アストン・マーティンに対抗するべくより豪華な設えがされている。125,000ポンド(1,600万円)のオートバイグラフィ・アルティメイト・エディションでは、独立したリア・シートと、削り出しのアルミで構成されるセンターコンソールなどを持つ。

エントリーモデルは65,000ポンド(830万円)からという価格が付けられ、9月のパリ・モーターショーで正式発表となる予定だ。

 

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