イタルデザイン・ジウジアーロ・クリッパー

公開 : 2014.03.04 22:25  更新 : 2017.06.01 02:14

フォルクスワーゲン傘下のデザイン・ハウス、イタルデザイン・ジウジアーロが、ジュネーブ・モーターショーで6シーターのMPV、クリッパーを発表した。このモデルは、MQBプラットフォームをベースにした4WDのEVで、航続距離は540kmを持つ。

150psのモーターが、フロント、リアにそれぞれ1基、合計2基搭載され、トップスピードは205km/hをマークする。

モーターとバッテリーはフロアに配置されるため、広々とした室内空間が実現されている。

シートは各列2シーターの3列配置。3列めのシートは折り畳むと900ℓのブート・スペースが現れる。

イタルデザインは、全長4534mmのクリッパーを決して未来のクルマではないとしている。ただ、ショーカー的要素はそのガルウイング程度だ。

4枚のガルウイングは同時に上方に開くことで、6人同時に乗降ができるという。

インテリアは、軽量がテーマで、従来ダッシュボードに搭載されている制御装置は、シートの間でスライドすることが可能なタブレット型コンソールに集約される。

▶ 2014 ジュネーブ・モーターショー