メルセデス・ベンツ、新型Cクラス・ステーションワゴンを発表

2014.10.01

メルセデス・ベンツ日本は、6年ぶりにフルモデルチェンジを行ったCクラス・ステーションワゴンを発表し、本日より注文受付を開始した。

今回発表されたのは、1.6ℓ直4ターボのC180と2.0ℓ直4ターボのC200およびC250。C180にはステーションワゴン、同アバンギャルド、同スポーツが、C200にはアバンギャルド、スポーツ、C250にはスポーツが用意される。

同車の最大積載容量は先代を25ℓ上回る1490ℓとなり、リアシートより後方は20ℓ大きい470ℓとなった。また、シートアレンジの自由度と機能性を向上させ、リアシートの分割比率は先代の2:1から40:20:40となっている。価格は4,420,000円から7,240,000円。

発表会場にはF1のメルセデスAMGペトロナスのドライバー、ニコ・ロズベルグも来場し、ブランド・アンバサダーを勤めるスイスの機械式時計マニュファクチュール、IWCシャフハウゼンの特別モデルの披露も行われた。

関連テーマ

おすすめ記事

 
最新国内ニュース