トヨタ、EVにマニュアル・ギアボックスを模索

公開 : 2012.07.12 11:36  更新 : 2017.06.01 00:59

テスラをライバルとする完全なEVスポーツカーをトヨタは計画している。

そのキーともなるのが、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで試走したトヨタ200GT EVだ。そのトヨタ2000GT EVについて「洗練されたテクノロジー開発の初期段階」と齋藤尚彦主幹は語っていた。また、そのテクノロジーはスポーツカーよりも先にシティ・カーにもたらされることになる、ともコメントしていた。

マニュアル・ギアボックスをEVのドライブトレーンに組み込むことをトヨタは考えているようだ。通常、EVのパワーはそのトルク・レベルに合わせてインバーターで駆動輪に伝えられる。

「EVやハイブリッドでマニュアル・ギアボックスを使いたいという願望がある」と小川裕之ドライブトレーン担当チーフは言う。彼は「CVTが効率的なのは分かっているが、楽しさがない。マニュアル・ギアボックスはドライバーにより良いフィーリングを与えてくれるはずだ。」とも語っていた。

ただし、トヨタのマニュアル・ハイブリッドは向こう3年は出ることはない、と断言した。

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