メルセデスのEVAエレクトリック・プラットフォームが路上テストを開始

公開 : 2017.02.03 04:40  更新 : 2017.06.01 00:30

このメルセデス・ベンツGLCとGLCクーペの下にあるプラットフォームは、2019年に生産を開始するEVプラットフォームだ。

2019年からスタートするメルセデス・ベンツのEVモデル、EQシリーズのためのEVAエレクトリック・プラットフォームの開発が、路上テストを開始する段階に入った。

GLCおよびGLCクーペのボディの下にあるのは、4WDの新しいエレクトリック・プラットフォームだということ。ライバルとなるのは、アウディe-トロンやジャガーE-PACEとなる。

何故、このテスト・モデルにエレクトリック・プラットフォームが搭載されているというのは、スパイ・カメラマンにまったく音が聞こえなかったから、というのがその理由。その上、GLCの空いたボンネットの下には、エンジンの姿が見当たらず、テールパイプからの結露や煙もなかったからだ。また、電気であることを示す稲妻シンボルのオレンジのステッカーがウインドーに貼られている。

バッテリーはリチウム・イオンと思われ、メルセデスによればその航続距離は500kmを目標としているという。

AMG、スマート、マイバッハ等と同様にEQシリーズはメルセデスのサブ・ブランドになることが予定されており、2019年に4つのモデルがリリースされるという。最初のモデルはSUVで、この新しいEVAエレクトリック・プラットフォームを採用する。

既に昨年のパリ・モーターショーでコンセプト・モデルを披露済みで、そのコンセプト・モデルは、408psのパワーを持っていた。

メルセデスは2025年までに10台のEVモデルをリリースする予定で、その時点では売上の25%をそれらゼロ・エミッション・モデルで構成する予定だ。



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