ヒュンダイの高級部門 ジェネシスG70 A4/3シリーズ/Cクラスの対抗 LAショー

公開 : 2017.11.30 14:42  更新 : 2021.02.20 18:32

ヒュンダイの高級部門にあたるジェネシスが「G70」をロサンゼルス・モーターショーでお披露目しました。ライバルはアウディA4やBMW 3シリーズなど。AUTOCARの読者ならば、同社の戦略にもおもしろさを感じるでしょう。

ヒュンダイ流 ドイツ「御三家」との戦い方

ジェネシスの最新モデルG70が初披露された。

ヒュンダイの新生ラグジュアリー・ブランドで、2017年末からアウディ、BMW、インフィニティ、ジャガー、レクサス、メルセデス・ベンツといったプレミアム・ブランドに戦いを挑む。

LAモーターショーで披露されたのは入念にデザインされたセダンで、2021年末までには英国を含む欧州のマーケットに複数のバージョンが導入される予定だ。

「英国市場の潜在力はわかっていますが、今現在はまだ韓国、米国、それに中国でジェネシス・ブランドを確立することに集中しています。中長期的には欧州市場にも参入する計画ですが、準備にはもう少し時間がかかりますね」とG70のプロダクト企画のチーフ、スー・キムはいう。

ソウル近郊にあるヒュンダイのナミヤン研究開発センターの新デザイン・スタジオでメディア向けに公開されたG70は、新開発の後輪駆動プラットフォームを持ち、構成部品は最近発表されたキア・スティンガーと共用する。

このジェネシスの最新モデルは、全長4685mm、全幅1850mm、全高1400mmで、3シリーズ・セダンより61mm長く、39mm幅広く、31mm低い。

また、ホイールベースは2835mmでライバルのBMWより25mm長くなっている。

プレミアム・ブランドのライバルたち同様、このニューモデルではリアにマルチリンク・サスペンションを採用している。機械的LSDと組み合わされ、四輪駆動モデルではトルク・ベクタリング機能も有している。ジェネシスによると前後の重量配分は50:50だという。

標準的な後輪駆動のほかオプションで四輪駆動モデルがあり、韓国では3タイプのエンジンが選択可能だ。

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