ゴルフがワールド・カー・オブ・ジ・イヤー2013を受賞

公開 : 2013.04.02 11:50  更新 : 2017.06.01 01:50

7代目フォルクスワーゲン・ゴルフが2013年度のワールド・カー・オブ・ジ・イヤーに選ばれた。この賞の受賞で、新型ゴルフは17の賞を受賞したことになる。

このワールド・カー・オブ・ジ・イヤーは、23ヶ国66人のジャーナリストによって選ばれるもので、今年のタイトルのライバルは、ポルシェボクスターメルセデス・ベンツAクラス、そしてトヨタGT86/スバルBRZだった。

フォルクスワーゲンAG 取締役会会長Prof. Dr.マルティン ヴィンターコルンは、「今回の結果を我々フォルクスワーゲン一同大変喜んでいます。今回の受賞により、『ゴルフ』が改めて世界中で比類なきポジションを獲得し続けていることが証明されました。『ゴルフ』はとりわけその効率性の高さや、環境負荷の低減で常にベンチマークとしてあり続けてきました。例えば直近でも『ゴルフ』にプラグインハイブリッド車や純粋なEV を投入する準備が整いつつあります。」とコメントした。

ゴルフは、近い将来、EVモデルや、レンジエクステンダーを持ったハイブリッド・モデルなども準備している。

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