【欧州排ガス規制】新型スズキ・スイフト・スポーツ マイルドハイブリッドのみで提供 英国

公開 : 2020.03.23 18:50  更新 : 2020.03.23 20:18

スズキは、新しいスイフト・スポーツをハイブリッドのみで提供することを明らかにしました。既存の1.4Lターボチャージ4気筒ガソリンエンジンと、48Vモーターを組み合せ、129psを出力するホットなハッチとなるそうです。

スイフト・スポーツ マイルドハイブリッドのみ

text:Will Trinkwon(ウィル・トリンクウォン)

スズキは、排ガス規制への対応のため、新しいスイフト・スポーツのラインナップをハイブリッドのみとすることを明らかにした。

4月に英国で発売予定の、最新のスイフト・スポーツには、既存の1.4Lターボチャージ4気筒ガソリンエンジンに手を入れたものと、48Vセットアップを組み合せた、マイルドハイブリッドが搭載される。

スズキ・スイフト・スポーツ
スズキ・スイフト・スポーツ

このパワートレインは、スズキの新しいSクロスと、ビターラ・ハイブリッド(日本名:エスクード)でも採用されている。

48Vシステムにより、低い回転数で大きなトルクを発生させることが可能となり、2000rpmから3500rpmで23.9kg-mを達成する。

新しいパワートレインの最高出力は129ps、0-97km/h加速は9.1秒、最高速度は210km/hを達成する。

英スズキ「これまでにないホットハッチ」

スズキのスポークスマンはAUTOCARに対し「48Vをより効率に動作させ、回転数範囲を下げる努力をしています」と語っている。

「スイフト・スポーツは、これまでにないホットハッチに仕上がっています。安全で、トラブルが少なく、スピードを楽しめるクルマとなるでしょう」

スズキ・スイフト・スポーツ
スズキ・スイフト・スポーツ

この前輪駆動モデルの、CO2排出量は127g/kmでWLTPの基準を満たしており、燃費は現行モデルよりも6%向上し、50.1mpgを達成する。

既存モデルで使用されている、軽量のハーテクト・プラットフォームを採用し、車両重量1025kgを実現している。

プライバシーガラス、DABラジオ、ブルートゥース、リアビューカメラ、デュアルセンサーブレーキサポート、リアパーキングセンサーなどの機能が標準装備される。

アダプティブクルーズコントロールとLEDヘッドライトが、標準として利用できるようになり、17インチアロイホイールを装着する。

新しいスイフト・スポーツの価格はまだ明らかになっていないが、新技術の採用により、前バージョンの1万7999ポンド(230万円)を、わずかに上回るだろうと予想されている。

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