マクラーレンMP4-12Cスパイダーをスクープ

公開 : 2012.05.31 10:35  更新 : 2017.06.01 00:55

マクラーレンMP4-12Cスパイダーは、革新的な折りたたみ式のルーフ・メカニズムを特徴とする。その機構は、今回写真が撮られる以前に、その特許図面がAUTOCARによって公開されていた。

折り重なる3枚のルーフ・パネルが、2シーターのキャビンの後ろに収納される仕組みだ。ノーマルのタルガ・スタイルよりも開口部は大きく、そのフォルムを崩すこともにない。また、ルーフを下ろした際も、そのガラス・パネルを通してミッドマウントされたV8エンジンを見ることができる仕組みだ。

このシステムはウェバスト社が開発したものだが、このメーカーはライバルであるフェラーリ458スパイダーのフォールディング・ルーフを開発したメーカーでもある。

クーペ同様MP4-12スパイダーは、例外的に強くて固いカーボンファイバーのモノセル・シャシーを使用する。マクラーレンは、スパイダー化による重量の増加を抑えたいと強く考えているため、そのルーフはカーボンファイバーかアルミニウム製となることが考えられる。

エンジンは、592bhp/7000rpm、61.1kg-m/3000rpm-7000rpmのパワー、トルクを持つリカルド・デベロップメントのツインターボ3.8リッターV8がそのまま使われる。軽量なルーフのため、そのパフォーマンスはクーペと変わらず、0-100km/hが3.3秒、最高速度330km/hが保たれる。

このテスト車両の写真は、リカルドの本部に近いウェスト・サセックスで捕らえることができた。

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