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先進運転支援システムに対応した次世代整備の準備も進めています

こんにちは、レッドポイントです。
自動車の先進安全技術が進む中、先進運転支援システムの校正作業(エーミング、キャリブレーション)を
社内で施工を行う為の準備を進めております。
一般的には、安全装備搭載車両のカメラ・レーダーの脱着後等の校正作業となりますが、
個別なカスタムや車両の車高変化・アライメント不良の4輪アライメント調整後の作業も含めて作業をご案内させて頂きます。
弊社が特化して扱う、イタリア・フランス車。現在は未だ、FIAT・ALFA・PEUGEOT・CITROEN・RENAULTの一部の車両が対象ですが、
今後、安全装備搭載車両が増えてくる事に備えます。

先進運転支援システムの校正作業には、水平場所の確保が必要です。適正なスペースを測定しております。

予定では、校正作業を行うためには、車両の1.5車分の水平なスペースを確保する必要があります。
従来のアライメントベイの床レベルを確認、スペース寸法的に足らない部分のレベルも測定します。

床レベルが揃わない箇所に補正用の厚みプレートを製作しました。
金属製の定盤上でのレーダーエーミング調整は、本来で無い為、対策も考えます。

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