ジャガーXFスポーツバック

2012.02.29

ジュネーブ・モーターショーでデビューするジャガーXFスポーツブレークは、ラインナップに542bhpのXFRバージョンや4WDモデルも用意されているようだ。4WDモデルは主にアメリカの豪雪地帯で販売するためにXFプラットフォームの見直しが行われる2013年の後半に追加されることになろう。また、543bhpのホット・モデルは、アウディRS6アバント、BMW M5ツーリング、そしてメルセデスE63AMGをターゲットとしているモデルだ。

英国では11月に販売が開始されることになる通常のXFスポーツバックは、ディーゼルおよびガソリン・エンジンが用意される。

テールゲートが開くにもかかわらずボディ剛性はサルーンと同様だ。ジャガーの特徴的だがしばしば論争の的となる黒いCピラーはXJサルーンから持ち越された。新しいルーフ・デザインと、リア・ドアおよびリア・ウインドーのフレームのリデザインにより、サルーンより48mm余分なヘッドルームをリア・シート・パッセンジャーにもたらしている。60/40分割式の、スキー・ハッチを持つリア・シートは完全に新しいデザインだ。

荷室のサイズは、XFスポーツバックが550リッターであるのに対し、アウディA6アバントとBMW 5シリーズ・ツーリングは560リッター、メルセデスEクラスは696リッターという。リア・シートを倒した状態では、スポーツバックは1675リッター、それに対し、A6と5シリーズは1670リッター、Eクラスは1765リッターだ。

セルフ・レベリング・サスペンションは、XFスポーツバックのすべてのバージョンに標準だ。荷物を積んでいてもそのハンドリグ特性は変わらないとジャガーはコメントしている。

当初、スポーツバックには4つのディーゼル・エンジンが用意される。161bhpと187bhpの2.2リッターの4気筒と、237bhpと271bhpのツインターボ3.0リッターV6だ。

デザイン・パッケージも2つ用意される。エアロ・パック(Sモデルより上のグレードでは標準となる)は、デザインされたフロント・バンパー、サイドシル、そしてリア・バランスを持つ。一方、ブラック・パックは、光沢のある黒いトリムと黒くペイントされたホイールがセットされる。

ジャガーはまだその価格については明らかにしていない。しかし、エントリー・レベルの2.2リッター・ディーゼルは32,500ポンド(415万円)、トップの3.0Dが44,300ポンド(566万円)

 

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