インタビュー バイトン、2020年までに欧州市場へ 自動運転やEVに注力

公開 : 2018.09.25 12:10

バイトンのチーフエンジニア、アイリッシュマン・デイビッド・トゥーヒグにインタビューを行いました。同社は来年中国での販売を開始した後、2020年までに欧州への参入を果たすと語ります。自動運転やEVの今後についても話を聞きました。

もくじ

2019年に販売開始 2020年には欧州へ
自動運転やEVについて

2019年に販売開始 2020年には欧州へ

中国の新興EVメーカー、バイトンはテスラなどのライバルに追いつくため、3億8500万ポンド(570億円)の資金を確保したようだ。

同社のチーフエンジニアであるルノー日産出身のアイリッシュマン・デイビッド・トゥーヒグは、アルピーヌA110での功績により今年のAUTOCARアワードを受賞した。われわれはペブルビーチ・コンクール・デレガンスで彼にインタビューを行なった。

――バイトンの立ち位置は?

「着実に進歩しています。2019年に中国で販売をスタートし、その後数カ月中に北米で、2020年末には欧州で営業を開始します。南京の工場はわたしが26年間のキャリアで見たことのないスピードで準備が進んでいます。来年初頭にはプロトタイプの生産を開始します」

――すべての車両が同じプラットフォームを使う?

「はい。シボレー・ボルトのようなサンドイッチ構造ではありません。われわれはすでに確立された技術を使う方針です。そのためにわたしのような老兵を雇ったのです。最小限の投資で済むよう、ひとつのラインで様々なホイールベースの車両を製造します」

――なぜエンジンがないのに「3ボックス」にこだわる?

「K-バイトは、3ボックスのように見えますが実際には違います。運転席と助手席の前方は空洞になっています。これにより、自動運転時には座席が12°回転するようになっています」

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