一度朽ち果てた? 1960年のMGA、見つかる 復活できるか

2019.04.30

サマリー

1978年以降、ガレージの中で保管されていた1960年モデルのMGAですが、フェンダーがグラスファイバー製に変更されていたことから、このクルマのレストア担当者は、かつては一度完全に腐食してしまっていたに違いないと断言します。今後どのような復活を遂げるのでしょうか?

作業開始!

以前、別のコーナーでタトラ発見について特集をしたことがあるクリス・マクファットだが、彼が今回「掘り出した」のは、6657 HXの登録ナンバーをもつMGだ。

「カンブリアに住む家族が、新車当時からずっと所有していた1960年モデルのMGAのレストアを開始したところです」とマクファットは話している。

「1978年以降、このクルマはファーのカバーが掛けられた状態で、木製ガレージのなかに保管されていましたが、フロントとリアフェンダーがグラスファイバー製に変更されているので、どこかの時点で、一度完全に朽ち果てていたに違いありません」

「ひと月ほど前、このクルマを見に行った際に、固着していたブレーキをとりあえず開放するとともに、タイヤも履かせています。牽引できるようにとホイールが回るようにしましたが、ステアリングがまったく動かなかったために、作業は簡単ではありませんでした」

「今後必要になりそうなボディパネルやシャシーの部品取りのために、まったく錆のない元レースカーの車両をカナダで入手済みです」

 

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