ホンダ、マイクロ・コミューターをテスト

公開 : 2013.07.19 10:00  更新 : 2017.06.01 02:16

ホンダは今年の後半からルノー・トゥイージーに対抗するマイクロ・コミューターのテストを日本で開始する。ホンダはこのテストで使用パターンや車両のニーズを掴むためのデータを収集するのが目的だという。

昨年11月にホンダは15kWのリチウム・イオン・バッテリーを搭載し、後部に電気モーターを搭載したコミューターを発表している。最高速は80km/h、60kmの航続可能距離を持つモデルだ。内部のスペースを有効に活用するため、ほとんどのコンポーネンツはフロア下に納められている。

このマイクロ・コミューターのキーはその適応性にある。ボディは様々なスタイルに変更が可能で、多種多少な用途に併せたデザインが与えられるという。

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