【ホンダ】北米工場、段階的に生産再開 5/11~ 新型コロナウイルス

公開 : 2020.05.10 16:50  更新 : 2020.05.10 16:53

ホンダが、北米/カナダの工場を、来週5/11(月)~徐々に稼働していくと発表しました。生産休止は、3月下旬から1か月半も続きました。北米ではトヨタ、GM、フォードなどが生産活動の再開を計画しています。

全従業員に1日1枚のマスク支給

ホンダは、5月11日 月曜から米国とカナダの工場において、完成車/エンジン/トランスミッションの生産を、徐々に再開していくと発表した。

同社は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックを受け、3月23日から両国における生産活動を一時休止していた。

ホンダが北米で展開するSUVモデル、ホンダ・パスポート(2020年型)。全長×全幅×全高が4839×1996×1819mmというサイズで、エンジンは3.5L V6(280hp)を搭載する。
ホンダが北米で展開するSUVモデル、ホンダ・パスポート(2020年型)。全長×全幅×全高が4839×1996×1819mmというサイズで、エンジンは3.5L V6(280hp)を搭載する。

再開後は、すべての従業員、サプライヤー、取引先、訪問者に対して検温を行い、37.8°以上のものは入館を禁止するという。また、マスク(またはフェイスカバー)の着用を、食事以外のすべての時間で求めるほか、工場/事務所のすべての従業員に対して、1日1枚のマスクを支給していく。

工場ではシフト制を導入することで、始業・終業・休憩時間が重ならないようにするほか、生産ラインではソーシャル・ディスタンシングを確保できる工夫を採り入れるとしている。

アメリカでは、GMとフォードが5月18日から、北米トヨタが5月11日の週から、それぞれの工場を段階的に再開すると発表している。

一方で、北米日産は5月半ばとしていた再稼働のスケジュールを後ろ倒しにし、新しい再開予定日については決定を見送った。

 

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