【価格/サイズ/内装は?】ベルランゴ・フィール/シャイン シトロエンが10/1発売 燃費/スペックを解説

公開 : 2020.08.26 19:02  更新 : 2021.03.05 21:42

ベルランゴ 内装

インテリアは、実寸法以上のワイド感が強調されるよう、シトロエンでは水平基調のデザインを採用しているが、それはこのベルランゴでも例外ではない。

フランス車の伝統でもあるシートへのこだわりも同様で、柔らかな感触で掛け心地は抜群。それでいて長時間でも疲れないサポート性に優れたものとなっている。

シトロエン・ベルランゴの前席内装
シトロエン・ベルランゴの前席内装

2トーンのシート地にはアクセントカラーも加えられ、フランス車らしいオシャレさも感じさせる。フロントシートはセンターアームレスト付き。助手席はシートバックを前方に倒すことができる。

リアシートは幅の等しい3座独立式(上級グレードのみ)で、1850mmというワイドな車幅のおかげもあり、おとな3人がキチンと座ることができる。

また、個別に折りたたみが可能であり、後述するようにラゲッジスペースをさまざまにアレンジすることが可能で、RV(レジャービークル)としての使い勝手はきわめて高い。

旅行から着想を得て革のトランクケースをモチーフとしたステッチ入りベルトが、ダッシュボードのアクセントになっている。インテリアにはシートのファブリックが貼り込まれ、リビングルームにいるようなリラックス感が味わえる。

ルーフの大半をガラスとしたパノラミックルーフも備わっている。

ベルランゴ ユーティリティ

「遊びつくすための良きパートナー」として生まれたベルランゴは、ユーティリティの塊のようなクルマだ。

独立3座式のリアシートはマジック・フラットと呼ばれる機能でワンタッチで折りたたむことができ、しかも座面が沈み込むのでフルフラットなラゲッジスペースが出現する。

シトロエン・ベルランゴの前・後席。頭上を前後に貫くようなストレージスペースがフローティングルーフ。
シトロエン・ベルランゴの前・後席。頭上を前後に貫くようなストレージスペースがフローティングルーフ。

ラゲッジスペースの奥行きは、フル乗車時で0.94m、リアシートを全倒すれば1.74m、さらに助手席シートバックも倒せば最長約2.7mの長尺物まで積載可能だ。

ラゲッジスペースの容量は、フル乗車時でもラゲッジトレイ下で597L、トレイを外せば983L、そしてリアシートをたためば2126L(フィールのVDA欧州参考値)という広大なもの。

また、ラゲッジトレイは高さが2段階に変更でき、しかも半分に折りたたんで背の高い荷物にも対応する。雨天時にはひさし代わりになる大きなリアゲートは、ガラスハッチも備えて狭い場所では便利だ。

ベルランゴには28カ所のストレージスペースがあり、容量の合計は186Lにも及ぶ。リアシートの足元には床下収納があり、頭上には室内からもリアゲートからもアクセスできる60Lのルーフボックスが備わる。

またパノラミックルーフの中央部には、収納トレイ「フローティングルーフ」も設けられている。

関連テーマ

おすすめ記事

 

シトロエンの人気画像