GMに初の女性CEO

公開 : 2013.12.11 20:45  更新 : 2017.06.01 02:14

来年1月、現在のGMのCEO、ダン・アカーソン(65)に代わって、メアリー・バーラ上級副社長(51)がCEOに就任する。自動車業界で初の女性CEOの誕生だ。

アカーソンは、彼の妻のガンの治療に専念するため、その職を去る。

バーラは、現在はGMの製品開発担当上級副社長で、その職についてから2年になる。彼女はGMに33年間勤めた生え抜きで、そのスタートは工場のインターンだった。

スティーブ・ガースキーは、アカーソンの今までの仕事を引き継ぎ、主にヨーロッパでのGMの問題解決を担当することになるが、ガースキーは非常に短い任期、来年4月でGMを去ることとなっている(取締役会には残るが)。

アカーソンは、2010年9月より、GMのCEOに就任している。彼の最も大きな仕事はGMに利益をもたらすことだった。

「私は、われわれの達成したことに満足している。世界の自動車産業を担うアメリカの旗手としてGMが復活したことに誇りをもっている。」とアカーソンはコメントしている。

バーラは「現在、GMは最近の歴史の中では最も強力な財務業績を残している。このベストなチームで、全速力でこの業績を維持したい。」とコメントした。

バーラの今までに製品開発は、現北アメリカ地域のチーフであるマーク・ルースによって受け継がれる。また、その北アメリカ地域は現シボレーのマーケティング・チーフであるアラン・ベティが担当する。

この他、ティム・ソルソは取締役会の議長に就任。ファイナンシャル・チーフのダン・アンマンは、新しい社長に就任する。アンマンの後継者は後に発表される予定だという。

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