新型スバル・インプレッサ 先行予約受付開始! グレードは3つ 全9色のラインナップ

公開 : 2023.03.03 14:05

スバルは、2023年3月2日より全国スバル販売店で新型「インプレッサ」の先行予約受付を開始しました。

新型インプレッサ先行予約受付開始

スバルは、2023年3月2日より全国スバル販売店で新型「インプレッサ」の先行予約受付を開始した。

新型インプレッサは、クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたラインナップのスタンダードモデル。

新型スバル・インプレッサ「ST-H」
新型スバル・インプレッサ「ST-H」    スバル

第6世代となる新型インプレッサは、日本市場における名称を「インプレッサ・スポーツ」から「インプレッサ」とし、最新技術を多数搭載。安全性能や動的質感を大幅に進化させた。

東京オートサロン2023において新型「インプレッサ」(日本仕様車/プロトタイプ)が初公開。新型のサイズは全長4475mm×全幅1780mm×全高1450-1515mm、ホイールベースは2670mm。

エクステリアは、行動的なライフスタイルを後押しする、躍動的でスポーティなデザインとし個性をより高めた。また、インテリアは、ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルなデザインに。カラーは新色「サンブレイズパール」を含む全9色。

さまざまな機能を集約した大型の11.6インチセンターインフォメーションディスプレイをインテリアの中央に配置した、最新スバルに共通のインターフェイスを採用し、実用性と利便性を高めた。

また、スバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造をはじめ、人体構造に基づく新たなアプローチで作り上げたシート、熱成の電動技術eボクサー(ST-G/ST-Hグレード)などを採用。人を中心に考えるスバルの技術の粋を集結させ、走行性能を飛躍的に進化させた。

広範囲を見渡せるステレオカメラと超広角単眼カメラを組合せ、「3つの目」に進化した新世代アイサイトを搭載。認識範囲と性能を大幅に向上させ、対応範囲を広げたことで、安全運転をサポートする。

新型インプレッサのグレードは、2.0L eボクサーを搭載する「ST-G」と上級グレードの「ST-H」、さらに2.0Lガソリンエンジンを搭載する「ST」の3グレード。価格は未発表。

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    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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