第24回嵐山—高雄フロムセブンミーティング
2015.12.06
今回は、第24回嵐山—高雄フロムセブンミーティングへご参加、ご協力をいただきましてまことにありがとうございました。12/6(日)にフロムセブンミーティングを、冬空と秋空の中間のような穏やかな日に無事とり行うことができました。パークウェイの公式集計によりますと、驚くべき台数、約900台もの皆様方の愛車にご参加いただきました。
内容といたしましては、本会の開催趣旨のひとつであります「人の命の尊さ」をテーマとした、ご参加者様の募金、チャリティ・オークション、スポンサー寄付、も滞りなく行え、あわせて184,206円の収益金を募ることができました。収益金は全額、京都新聞 社会福祉事業団を通じて「歳末ふれあい募金」として寄付いたしました。この寄付につきましては、12月10日の京都新聞に掲載されました。
また、臓器提供意思表示カードの配布も、「人の命の尊さ」の一環として、例年通り本部で参加者の皆様に手渡しすることができました
これら、ご協力いただきました皆様方のご支援のたまものと感謝いたしまして、会を代表しここにご挨拶申し上げます。
フロムセブン 会長 速水 勇人
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今回は12月ながら、秋のような穏やかな天候に恵まれた。
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TE27レビン、トレノが多数集まり、会場に整列し注目を集めた。
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このミーティングには、ロケットなどのあらゆる趣味のクルマが集まる。
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ディーノ246GTはジアッロとロッソの2台が姿を見せた。
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ジュリエッタ、ヒーレー、MG、インテグラーレが存在感を放つ。
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1台、また1台と高雄パークウェイの菖蒲池駐車場に集まってきた。
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時間が経過するにつれ、駐車場前のパークウェイは込み合ってきた。
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駐車場内は可能な限りモデルごとにまとめて並べられた。
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こちらはクラシック・ミニのエリア。希少なクラブマン1275GTの姿も。
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シェルビー・コブラも来場。タイヤ・マーキングに注意。
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ポルシェ904カレラGTSがやってくると、ギャラリーは大注目。
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フェラーリ365GT4/BB
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ナッシュ・メトロポリタン
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デ・トマゾ・パンテーラ
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ヴィンテージ・モデルも参加。
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愛犬を連れて参加するオーナーもあちこちで見られた。
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日本学生フォーミュラ大会で活躍する京都大学KARTはマシンを展示。
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開催趣旨の「人の命の尊さ」に則りチャリティオークションを行った。
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プログラムの最後は、賞品をかけた大ジャンケン大会で盛り上がった。