BMW i3コンセプト・クーペ

2012.11.28

BMWはi3の電動ユニットを搭載したスポーティなルックスの3ドア・クーペ、i3コンセプト・クーペをロサンゼルス・モーターショーでデビューさせる。BMWはi3コンセプト・クーペで、マーケットがどのような反応を示すかテストする予定だ。

BMWi3コンセプト・クーペは、来年発売する予定の5ドアのi3ハッチバックよりも低く、広く、そして傾斜のきついウインドーを持つ。しかし、その他の基本的なスタイリングの処置、2750mmのホイールベース、カーボンファイバーのボディなどは受け継がれる。いわゆるi3 5ドアでライフ・モジュール・ストラクチャーと呼ばれていたものだ。

このi3 3ドアはコンバーチブル・モデルも用意されていることも明らかにされた。つまり、i8のクーペとコンバーチブルを加え、iシリーズには5つのボディ・タイプがあることになる。

i3コンセプト・クーペのボディは、全長3964mm、全幅1768mm、全高1555mmというサイズだ。ちなみに既存のミニ・ハッチバックのサイズは、全長3725mm、全幅1685mm、全高1405mmだ。

昨年のフランクフルトで明らかにされたキャビンは、派手なものではなく、統合したデジタル・ギアと、サテライト・ナビを収めた単純なダッシュボードが特徴だ。フロント・シートの間に取り付けられたiDriveのコントローラーによって、大部分のコントロールが可能となっている。

リチウム・イオン・バッテリーは、床にマウントされ、170bhp、25.4kg-mのモーターを作動させるが、このパワー・トレインに関してはi3 5ドアとまったく同一だ。

バッテリーは、コンフォート、エコプロ、エコプロ+の3つのスロットル・マッピングが設定でき、最も効率的なエコプロ+モードでは最奥160kmの航続距離を可能とする。

BMW i3コンセプト・クーペの公式なパフォーマンスについては発表されていないが、0-100kmは8秒、最高速度は150km/hとなるだろう。また、エコプロ+モードでは、最高速度は90km/hに抑えられる。

またi3クーペ・コンセプトでは、インターネット・ベースの機能も幾つか公開している。それは、リアルタイムな交通情報に基づくナビゲーション・システムも含まれる。また、iOSとAndroid共に使えるeリモートというスマートフォン対応のシステムは、バッテリーの残留を監視することが可能だ。

 

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