1930〜60年 トヨタにはどんなクルマがあった? 代表作を振り返る

2017.09.02

サマリー

8月に独立した自動車メーカーとして80歳を迎えるトヨタ。AUTOCARは、決して忘れるべきではないモデルを選び、歴史を振り返ります。

計およそ25億台を生んだトヨタ

1924年、自動織機を考案した豊田佐吉は、同時に豊田自動織機製作所を設立した。そして1929年、新しいビジョンをもとにトラックや乗用車を作る部門を設けることとなる。

試作車は1935年にお披露目され、1年後市販車として登場した。

そして1937年8月27日、豊田佐吉の息子、豊田喜一郎が初代社長を務めるような形でトヨタ自動車株式会社が組織され、以後80年ものあいだ日本はもとより、世界中の自動車産業に大きな影響を与えつづけてきた。

今年傘寿を迎えるトヨタは、レクサスやいまは亡きサイオンブランドも合わせると約25億台ものクルマを製造してきたことになる。そしていまやトヨタは世界第2位の自動車メーカーまでのぼり詰めた。

ハイブリッド車を難なく作ったトヨタの信頼性は折り紙つき。ここで紹介するクルマは、そんな品質もさることながら、トヨタ史を語るうえで欠かせないランドマークのような存在ばかりである。

まずは1960年までの代表作を振り返ろう。

 

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